概要
弊社では、カーフィルムの他に住宅用の防犯フィルムも取り扱っています。ガラスのプロならではの視点で、住まいの安全を考えます。 |
心理的障害から物理障害へ
家に人が居る状態、セキュリティシステムがある状態は、ある意味犯罪者に対する「心理的障害」としての効果であると言えます。
しかしながら、前述のとおりそれは一定の効果はあるものの、もはや絶対的な防御とはなり得ません。 悲しいことですが、人間の心を全く有しない犯罪者が増えているのが実態です。
そのような中、必要なのは物理的障害であると言えます。そのひとつとして、住宅用の窓ガラスに貼るフィルムが挙げられます。極論を言えば、窓ガラスを破って侵入しようと思えば、如何なる方法を持ってしても侵入を防ぐ事はできないでしょう。
しかしながら、侵入までの時間を「長く」することは可能です。 侵入までの時間が長くなれば、警察官や警備会社が到着する時間を確保できますし、犯罪者側も、玄関の鍵のピッキング同様に、そもそも侵入する対象から外す可能性も高まります。 |
通常の住宅用フィルム
もともとは、夏場の暑さを防ぐとか、紫外線をカットするとか、飛散防止を目的に作られたものですが、このフィルムでも多少の防犯効果はあります。 少なくとも、未施工の硝子に比べれば、はるかに侵入は困難になります。
防犯用フィルム
こちらは、侵入犯罪防止を目的に作られていますので、フィルムが厚手になっています。 通常の住宅用フィルムに比べて、「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対して、相当耐性が上がっていますので、侵入に要する時間を長引かせることができます。 また、紫外線をカットする機能も有しています。
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費用について
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費用については、現場にて採寸し、概算見積もりせていただきます。 |
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