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昭和16年7月 |
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横浜に生まれる。 |
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昭和34年4月 |
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神奈川日産自動車販売株式会社入社。 |
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昭和39年5月 |
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ブルーバード312にて第2回日本グランプリ出場。この頃からレース活動開始。 |
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昭和42年4月 |
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日産自動車実験部テストドライバー
日産自動車実験部・現役OBの「神無月会」に所属。現在も情報交換会に出席。 |
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昭和47年2月 |
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独立(大船安全硝子代表者)。 |
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平成15年 |
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日本自動車用フィルム施工店会(JCAA)会長 (〜平成16年)。 |
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大船安全硝子を創業して、早30年余が過ぎました。
その間自動車自身も、自動車を取り巻く環境も大きく変貌しました。
良し悪しは別として、昔のようなおおらかな環境はなくなり、安全面でも、環境面でも厳しい規制が張り巡らされ、車も昔のように自由にカスタマイズして楽しむ環境には適していません。
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その一方で、レース・ラリー・ジムカーナ等に代表されるような、自動車による趣味・楽しみに関する環境は一向に改善されず、車を改造して楽しむ・走る速さを追及すると言った車の根源的な楽しみ方は、法律・費用・時間・場所等の制約によって、むしろ段々悪くなってきていると言えます。
加えて、国民所得に対して相対的に車の価値が下がったこともあり、もはや車は趣味・ステイタスシンボルとしてではなく、道具として扱われてきていると言う事ができます。
もちろん、車の機能として、道具という側面は一番大きなものですし、道具として扱われる事自体は悪い事ではありませんむしろ、ある一面においては推奨する使用方法とさえ言えます。
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しかし、私は、車に道具以上の愛着がある人間です。
簡単に言えば、車が好きなのです。
楽しみ方は人それぞれです。
高級車を所有して、豊かな気持ちでドライブするのも良いでしょう。
ミニバンで、家族サービスするのも良いでしょう。
スポーツカーを所有して、ダイレクトな音・操作感を楽しむのも良いでしょう。
サーキットでドライブするのも良いでしょう。
ジムカーナを楽しむのも良いでしょう。
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理想は、道具としての車と、趣味としての車は別々に所有した方が良いのでしょうが、経済が発展したとは言っても、首都圏においては未だ車を複数所有することは、一般的ではありません。
奥様も日頃の買い物に使用されるでしょうし、ご主人が趣味として乗られることもあるでしょう。
そのような、使用環境においては、なかなか車のコンディションを維持することは困難です。悲しいことですが、傷もつきますし、保管場所によっては塗装も劣化も早くなるでしょう。
当社は、現実的な対応で、皆様のカーライフをお手伝いをすることをモットーとしております。
まずは、どんなことでもご相談ください。 |